という訳でいつも通り独断と偏見で10枚程気になったカードをランキング形式で紹介します。
限定構築のカードは基本的に強力なので除外しています。
ゆずソフトから入られる新規の方は、過去弾の記事になりますが、キャラの役割が分かりやすく説明されているこちらの記事がお勧めです。
10位 綾地寧々
ゆずソフト2.0考察会 綾地寧々
実質1ハンドキャラクター。
デッキに1点優しくなった押田。
役割的には展開を支援しつつ自分も1ハンドDMG2で殴れるパンチャーという感じで千莉に近く、実質1ハンドなのでスペックは貧弱ながら対面にキャラを合わせ辛く、攻撃を止められても縦止めに活用できるSP2が有難いですね。
初手付近に出す時はゴミ箱にイベントアイテムが落ちてるかどうか要チェックです。
9位 在原七海
ゆずソフト2.0考察会 在原七海
素直にスペックが強く、能力込みで考えるならば実質1ハンドでこのスペックが出せるのは中々強力。
8位 因幡めぐる
ゆずソフト2.0考察会 因幡めぐる
ハイスペックな2ハンドキャラ。
ゆず日では活用しやすいリカバリーアグレに加えて、自身には使えませんが、条件が緩い打点支援能力を持っています。
7位 常陸茉子
ゆずソフト2.0考察会 常陸茉子
日の友利。
自ターン中なら場をいつでも空けられるのは、移動キャラで打点を通すのが得意な日属性にぴったりの能力ですね。
リカバリーを誘発しやすくなるためゆず日でも初手付近には出しておきたいところ。
6位 海老原みなせ
ゆずソフト2.0考察会 ピックアップ
光速のエビで釣ってこれる新たなエビ。
場を空けつつ、更に自身の能力で相手のデッキを削りながら場を空けられるので、移動できるキャラが居れば居る程最後の詰め打点が凄い事になります。
ただしデッキのEX1枠を4~6くらい圧迫してくるので、構築がとても難しくなりますね。
5位 裁きの鉄槌
ゆずソフト2.0考察会 ピックアップ
2ハンドカウンター。
相手のカウンターも考えると元々が軽いのも強く、4ハンド必要な行動全般を環境的に牽制しています。
4位 天女の舞
ゆずソフト2.0考察会 ピックアップ
サーチ兼DMG強化アイテム。
限定だと二コラ、Mixだとシルバーバレット式に1積みのカードにアクセスできたりします。
前述の裁きの鉄槌との相性も抜群です。
3位 布良梓
ゆずソフト2.0考察会 布良梓
サポート要員として使ったあと3ハンドを出したり、相手の攻撃を防御しているバトル中に起動して打点を減らしつつキャラ展開ができたりします。
AFソルと組み合わせると高速でドローできたりもします。
2位 三司あやせ
ゆずソフト2.0考察会 三司あやせ
宙の新たなドローソース。
Mixではラピス、角谷、キュウビなどの従来の3コスト陣に加えて、実質2ハンドDMG3でパッドもサーチできるあやせ、打点を通す性能に優れる真咲、除去メタだけど雑にDMG4あって自壊も可能な矢来、4:3:2サイステという優れたスペックに加えて打点支援もできる雲雀丘と強力な3コスト帯が一気に追加されたのも追い風に感じます。
1位 二条院羽月
ゆずソフト2.0考察会 二条院羽月
万能キャラ。SRかなでに比肩する性能を感じます。
傘を装備する事で実質2ハンドDMG3になり、傘を破棄すればキャラ登場以外の行動を2ハンドでカウンター(解決失敗に)できるため、3ハンド以上のイベントや能力、アイテムなどの行動に加えて、相手に装備した月夜の涙を剥がす行動などもカウンターできます。
また裁きの鉄槌を引いていればほぼ全ての行動をカウンターできます。
前述通り天女の舞などを装備するリスクも軽減できるのも強力です。
裁きの鉄槌を構えられている事を前提とすると、羽月相手にも宣言しやすいのはゴール、翼の少女などのノーコストイベントや、ファルネなどの手札宣言キャラくらいでしょうか(手札宣言時点ではキャラ登場コストは支払わなくてもよいため)。
ではではそんな感じで。