という訳で第1回「キャラはAFから出す」について解説していきます。
Lyceeのルールについてざっくり説明すると、
・キャラ、イベント、アイテム、エリアの4種類のカードで構成された60枚の束=デッキ
・相手のデッキを0枚にしたら勝ち。デッキ=ライフ(命)
・デッキが減る主な原因はキャラによる攻撃
・キャラを出せる場所はAF(前列)が3か所、DF(後列)が3か所
・AFのキャラは攻撃ができる。DFのキャラはその攻撃を防げる
・相手のデッキを0枚にしたら勝ち。デッキ=ライフ(命)
・デッキが減る主な原因はキャラによる攻撃
・キャラを出せる場所はAF(前列)が3か所、DF(後列)が3か所
・AFのキャラは攻撃ができる。DFのキャラはその攻撃を防げる
とまぁ大体こんな感じです。
ルールも把握したし、さぁ、夢と冒険とLyceeの世界へ、レッツゴー!
とはなりません。
そりゃそうです。ルールについては触れていても、まず何をすればいいかについては説明してませんから。
で、具体的にまずすべき動きなのですが、ズバリ
「AFにDMG3以上のキャラを出す」
です。
左下の4つある数字の上の数値、緑の枠で囲われた部分がDMGで、攻撃した時相手のデッキを減らせる枚数になります。
概ね3以上あればAFキャラとしては合格です。
AFから先に出す理由については、ルールに書いてある通り、攻撃しないと相手のデッキを減らせないから勝てない、というシステム上の理由が1つ。
もう1つは攻撃を通すより、攻撃を防御する方が難しい、という理由です。これについてはおいおいしっかり説明します。
始めたてでまず最初に何すればいいかわからんぞ!ってなった時はとりあえず
「AFにDMG3以上のキャラを出す」
という事だけ覚えておいて頂けるとありがたいです。(※ただしデッキによってはDMG2でもAFに出すことはあります)
では第1回はこの辺で。