いつも通り独断と偏見でまずは10枚程ランキング形式で紹介しようと思います。
特定の構築や状況で強力なカードや気になったカードは後ほど紹介します。
10位 ミカエル
オーダーステップ持ちなら誰でも
西住みほになれてしまうカード。
9位 アマテラス
Ex1ではありますがEX1は掃けますし、2ハンドなのでデッキトップ2ドローから3ハンドキャラを止める事が出来ます。
レオニダスの
ムラサメ強化を恐れずに済みますし、単純に4コスト帯まででAP6を越えるのは難しいので相打ちブロッカーとしても最高峰でしょう。
更にSPが2あるので対面のアタッカーと未行動状態でにらみ合いになっても強いです。
8位 アモン
能力は何度でも使えるので、自ターン中は好きな場所に飛んだり起こしたりできます。
何かと使い勝手のいいキャラクターですが、自分が殴っているバトル中には使えないので返り討ちにならないように気をつけましょう。
7位 ニケ
よりにもよって時間を稼げれば強い月に出てしまった回復。
テキストは
ミョルニルと一緒なので能力による破棄からバトルダウンまで様々な場面で発動します。
ただ配置制限AFがあるので、終盤後ろがダウンして空いてる時に出したいのになぁと思う場面はあるかもしれません。
6位 ガウェイン
初手に出てきた55は流石に止めにくいですね。花の場合は更に上げる手段が豊富ですし。
更に後攻になった時も色バレはしますが、オーダー55+αで止められるのも強いですね。
5位 スサノオ
またクーフーリンオルタと違って
断罪が刺さらない、奇数コストなので事故を緩和出来る、DMGも上げられると強い部分が目立ちます。
同弾にバアルがあるのもありがたいですね。
4位 バアル
ファッティ支援ドローソース。
同弾にトール、スサノオと強力な5コスト以上のカードが揃っているのが強みですね。
茉子や
西住みほに止められやすいのが課題なので何とかしたい所です。
3位 トール
能力と攻撃が両方通れば理論値6点パンチャー。
特に花相手はAP止めが来にくい上に2ハンドDMG3が2体で丁度6枚なので
酒呑童子同様に大いに刺さることでしょう。
ただし宙相手は
西住みほを筆頭に3ハンドキャラクターであっさり止まるので要注意です。それでも状況次第で能力は生きますが。
2位 ボレアス
脅威の2ハンドDMG4。
元のDPが2あるため
灯里であっさりDP3になれる事や、
マリーなどのDMG上昇キャラを花は多く擁しているので能力発動機会には恵まれています。
APが1しかないためDP止めで攻撃が防がれるかもしれませんが、SPが2あるのでこちらもDP止めに利用していきましょう。
1位 ソル
非常に条件の緩いドローソース。
サイドステップ持ちのキャラクター全般や、
麻子、
ネロなど能力移動を持っているキャラクター、
荊軻など破棄を起動条件に能力を発動するキャラクター、
エッケザックスや
紅因幡などのエンゲージ関係のキャラや、AFが埋まったあとの
めぐるなど相打ちしやすいDP0キャラなど能力を複数発動させる方法は色々あります。
また本人は
エリナの能力の頭数にしたり、
ヒロインXなどシステムキャラのSPを足してDP止めをしたり、
猫の喧嘩などで相打ちを狙ったりと上手く使っていきたいところです。
マシュや寧々と比較すると未行動状態なのが大きく、また2ハンドで出たターンから能力が使えるので、他ドロソより少ないターン数で手札が増やせるのも強力です。
投入しているデッキでは、バアル同様必ず初手に握っておきたいですね。
ここからは複色構築や特定の状況で光るカードなどを紹介したいと思います。
バステト&ネルガル&メフィストフェレス
エルヴィン同様5コスト以上が居れば強力なカードです。
メフィストフェレスはジャンヌオルタに対してメタカードとして機能します。
神姫との出会い
アタック対応で宣言して一方ダウンを狙うカード。
宙月カラーのデッキに対しては常に警戒しておきましょう。
アンズー
秋山殿や
ペパロニと違って出してすぐドローが出来るので更にキャラを展開出来る可能性がある事、SPが2あることがとても優秀です。
メタトロン
3ハンドDP2のアグレッシブは2ハンドに止められると手札損になりやすいのが欠点ですが、このカードならその心配はありません。
APが3しかないのが不安ですが、終盤であれば能力で打点を通していくのも可能でしょう。
ヒロインXのサポートで相打ちしてもう一度出す動きが一つの理想でしょう。
ジェフティ
能力起動タイミングに制限がないので、ブロックしているバトル中に起動して相手DFを寝かせる動きを終盤にされると相当鬱陶しいはずです。
ニケなど自壊にメリットを上手く付け加えていきたい所ですね。
ギルドオーダー
4体ということで必ずDFにもキャラを出さなければいけません。
現状雪にはマシュのようなシステムキャラが
寧々くらいしかなく、寧々もDMGが2あるので出来ればAFに出したい…という事情があり、コントロールと若干噛みあいません。
どちらかと言えばDP止めを主眼に置いたデッキの方が使いやすいかもしれません。
雪以外のキャラも制限条件で使えたら色々悪さが出来たのですが…。
アベシュ
出したターンにサポートしつつ能力を駆使すれば実質SP2の働きが出来ます。2ハンドDMG3キャラとしては珍しいですね。
看板娘
日版
ご褒美。3コストなので地味に打ちやすい代わりに相手ターンには打てない。
茉子が居るだけで
エビが止まったりSP2を要求されたりせずに済むかもしれません。
オルフェウス
月版オペラ
月は酒呑ミカクーフータケノコ魔霧とかなりのEX負担を強いられており、特に混色ではメディアリリィくらいしかEX事故軽減キャラが居ませんでした。
そこに現れたこのキャラはまさに救世主、月絡みの混色ではお世話になるかもしれませんね
後は3000円購入特典8種から気になった2種を紹介します。
クサナギノツルギ
2ハンドバウンスなのでデッキトップ2から負担なく出せるため、AF限定でDFが消せないので詰めには利用し辛いとはいえ荊軻よりもしかしたら強いかもしれません。
が、当時と違ってマシュや寧々などドローソースが存在している事や、2ハンドを主軸とする花単が存在しているため楽に勝つことはできないかと思われます。
卯花之佐久夜姫
手札1枚の消費はかかりますが、
エレナ同様DP+2が使えます。
構築制限もなく奇数コスト、能力で使う手札1枚に関しても色もEXも問わないため強力です。
とりあえず個人的に気になったのはこれくらいでしょうか。
25日の大阪フェスタに向けて急いでデッキを仕上げていきたいと思います。
ではでは、そんな感じで~。
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