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EX1 × 16

4 騎士の武略ランサー／ディルムッド・オディナ

1 訴状の矢文アーチャー／アタランテ

4 高速神言キャスター／メディア

4 クランの猟犬ランサー／クー・フーリン〔プロトタイプ〕

3 黄金劇場

EX2 × 44

4 我が神はここにありてルーラー／ジャンヌ・ダルク

4 刺し穿つ死棘の槍ランサー／クー・フーリン

4 神聖たる旗に集いて吼えよセイバー／ジル・ド・レェ

4 エンチャントキャスター／ウィリアム・シェイクスピア

4 祈りの弓アーチャー／ロビンフッド

4 我が心を喰らえ、月の光バーサーカー／カリギュラ

4 音楽神の加護（偽）キャスター／ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

4 賢者の石キャスター／ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス

4 修補すべき全ての疵キャスター／メディア〔リリィ〕

3 石兵八陣キャスター／諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕

2 殉教者の魂ライダー／ゲオルギウス

3 お団子

月単の特徴はタップ（行動済みにする）と高いDP及びSPによる場固めです。

相手が場を埋めてくれない事には本領を発揮出来ない黄金劇場を出来れば打っていきたい事や、場が埋まった時に特定の個所をタップすることでこちらだけ一方的に有利な状況を作っていきたいので、月単を動かす際は出来るだけ場を埋めていく動きを意識しましょう。

具体的には相打ちやダウンを避けることで、AFの対面に相打ちブロッカーが来た場合は、攻撃を止められたアタッカーのSPを生かして場を固めるようにしましょう。

マリガン基準アタッカー

ジャンヌの能力は必ず使っていきたい所です。

メディアは先行初手の場合止まることが多々あるので要注意です。

アタッカー

諸葛亮とクーフーリン（プロト）はすぐに止められますが、その場合SPを生かしたいので相手AFに合わせるようにして出しましょう。

カリギュラはエリザベート等DP4まで相打ちを取れるブロッカーです。

終盤にタップを使えるようならAFに出すことがあるかもしれません。

DP3ブロッカーとメディアリリィ等のサポートを合わせて2列くらいは止めておきたい所です。

パラケルススは出したターンに打点を通せる可能性があり、モーツァルトは終盤に登場すると非常に強力です。

両方とも終盤に握っておきたい所。

お団子は決まれば令呪で手札3枚消費と比べると安く打点を通せます。

黄金劇場はバトル中に使用することでバトルを中断したり、終盤の詰めで使えたりもします。

花単はステンノ&エウリュアレやマリーを考えなければまだ相性がいい部類です。同じく相打ちブロッカーが出やすい日単等もまだ戦えるデッキに入ります。

AFに全力投資してDFを埋めてくれない宙単や、場を固めずに除去に手札を使ってくる雪は相性が悪いです。

相手が固めるプレイをしてきたならば勝機はあるかもしれません。