リセ裏フェスタ大阪（20170827）

1位入賞のまみやながつPさんのレポはこちら！

5位入賞のあおいさんのレポはこちら！

1日限定とはいえ、新環境だったのでデッキを考えるのが楽しかったです。

強デッキとして想定したのは、雪日グラシ、日単移動型、宙単オダステ型だったのですが、雪日グラシが宙単にとても分が悪いことが分かったのと、日単移動型を完璧に構築し、更に本戦でしっかり回すのが難しい（初手に移動キャラを引く、EX事故を起こさないなど）ことをあおいさんとマミヤナガツさんからお聞きしたので、安定感、デッキパワー共に申し分ない宙単を選択。

ミラー対策としてはファッティ先出しが一番楽かなと思い、EXが2あるサジタリアを4積みしました。

このサジタリアなのですが、基本的に3ハンドキャラ以上で止めた場合は、1ハンドのキャラが延々と止められない2点を飛ばしている状態になってしまうので、合わせると損になります。

宙のアルテラか秋山かSRセイバー辺りがオーダーステップで攻撃に移れるので、妥協点くらいになります。

宙はSP2を楽に用意できないので、2ハンドDP3で合わせるのが基本対策になります。宙単だとフェルグス、呂布あたりでしょうか。

逆にサジタリアを使う側はSP2ある弁慶の投入を検討してよかったかもしれません。

では以下レポート。

リセ裏フェスタ大阪

使用デッキ：宙単

一回戦　雪単　後攻　○

初手デジャブ、ベローナ。

デジャブ対面にフェルグス合わせて、アルテラをベローナ対面に、更に左AFにレオニダス。

返しアルテラが断罪されるもSRセイバーをベローナ対面に倍プッシュ。

あとは相手アタッカーにオーダー持ち高APを合わせ続けて勝ち。

二回戦　宙単　先行　×

今回の優勝者。

先行サジタリア、レオニダスでエンドする上々のスタートだけど、ここで手札残しがEX1のレオニダスが被っていたので、コストで切るために宙1点で登場出来るロルレアンを残してしまい、フェルグスをコストで切ってしまう痛恨のミス。

レオニダスは初手だと相手AP3対面から相打ちして再登場出来る可能性は高いですし、フェルグスは様々なキャラの返しとして使えるので残しておくべきでした。

相手返しでサジタリア対面秋山、サジタリア、レオニダスと登場され、次ターン秋山浮上からしっかりフェルグス。

その後2ターンでこちらも何とかフェルグスを引けましたが、この差が大きく先手後手で打点差を逆転されており、詰め場まで持ち込める事なく負け。

三回戦　花月　先行　○

左AFギル、中央AFセイバー、右AFレオニダス。

相手ヘクトルメディアリリィRエリザ。

後は延々と中央AFが通り続けて勝ち。

四回戦　宙単　後攻　○

相手右AFレオニダス、左AF秋山だったかな。

こちら右AFレオニダス、中央DFサンタクロス、左AFサジタリア。

相手レオ対面にシザーマン来たので戦闘服、その後サジタリアにフェルグス来て、秋山下げてヘラクレス登場。

ヘラクレスを止めるすべがなく、相手有利で進行し、最後は相手が1残りのシザーマンか1残りの戦闘服を、手札2枚か、残りﾃﾞｯｷ8枚の中から1枚引けば勝ちの状況まで持ち込まれるも、何とか引かれず返しグラムオルタでオーダーステップを決めて勝ち。

宙の詰め場はこの2枚が何枚残ってるかがホント重要ですね…。

五回戦　花単　後攻　○

初手ユグドラシル防衛システム。

間違えました。

この時手札にSRセイバーはなく負けを覚悟しました。

返しで将来戦闘服を引いた時に止められるのでユグドラシル列に秋山、中央サンタ、左AFギル。

ところが相手事故りに事故ってもちひつじとRエリを引き続けてRエリは出るものの、その他の後続が湧いてこない。

Rエリは2ハンドキャラを合わせ続け、そうこうしている内にSRセイバーが降臨し、相手はティナ・エンプレスではなくSTマシュでの対処だったので何とかなって勝ち。

結果：4-1入賞

雪月を使って入賞したエンデバーさんや、月単を使って2位に入賞されたうしさんが凄いですね。

後、優勝者のマミヤナガツさんのコメントが会場が大爆笑する程の会心の出来だったので、仙台のように是非youtubeでアップして頂きたい所です。

さて、いよいよ8/31はガルパンの発売日、楽しみです。

そんな感じで～。