翌日のリセGPFINALのレポはこちら
という訳で遠路遥々東京まで遠征に。
この時点でFinalの参加権利を持っていなかったので負けたら明日どうしようと思いつつ負けられない戦いへ。
4時半起きから始発電車でボーっとTwitter見てたら
おかもんは相変わらずCOOLだなぁHAHAHA―
って俺今権利書持ってねーじゃん!?
という感じで急遽引き返して権利書を回収。受付時間が11時半で本当に良かった、ありがとうおかもん…。
皆さんも遠征の際は注意してください…。
気を取り直してデッキの解説を。
この日のために密かに調整を重ねていたのは雪日イスカンダルデッキでした。
花は2ハンドMDG3を並べられ、2ハンドAP3で止めてもナイチンゲールで1ターン通されて返しで除去っても打点損。
あと混色特有の事故に加えて、日でイスカンダル以外に入れたいカードがロムルスくらいしかない、という日のカード弱い問題があり、結果
土壇場で諦めて弱点なし万能デッキ月単を使用する事にしました。
他のデッキとの差異を上げるならおそらくこの1枚。原作ではステラ、と呼びます。
魂の一枚差しですが、信頼と安心の大天使の一押しです。
考え方としては5枚目のタケノコリオンという感じでしょうか。
最終盤は酒呑童子の能力を踏まえてタケノコやEX1を3~4枚抱えている事が多く、相手の詰め手段であるタケノコや令呪をステラしつつ、自ターンで残したタケノコで詰める、という動きが非常に強力で、ミラーだと10戦に3戦くらいはそれで勝負が決まります。
今月の大会参加賞。キャラ版万古。
宙ジャンヌやフランケンシュタインの対面に出すと刺さります。
という訳で記憶があやふやですがレポートへ。
リセGPエリア決勝東京
使用デッキ:月単
一回戦 宙単 ○
二回戦 花単 ○
三回戦 花単 先行 ○
先手フランクーフーリンでこんな初手で大丈夫か?って感じだったけど1点バーンでデッキトップから花スカサハを叩き落とすファインプレー。
四回戦 宙単 先行 ○
後のFinal7位、今年もフェスタ優勝入賞複数という強豪かばぷ氏。
試合始まる前の脳内↓
が、いざじゃんけんの瞬間に、対面のリセ圧にやられて手が開かないという事態が発生。
結果じゃんけんに勝ちました。
頼みの万古もガンガン落ちて、仕方ないのでメディアリリィのSP3、クーフーリンのSP2とマシュのDP3の三人掛りでグラムオルタを食い止める。
そのまま先手後手分の差で何とか勝利。
五回戦 花月 先行 ×
相手は元全一のゆきお氏。配信卓の試合なのでこちらから見れます↓
試合動画
試合開始は56分からで、30分ジャストで終わります。
自分で思ってた以上にシャカパチしてますね()
初手マシュからフランクーフーでハロエリなくて先手分有利進行。
途中ロビンのコストをマシュで払ってなかったり(モルガン引けて事なきを得る)、終盤マシュチャンプタイミングでスルーしたりと所々ミスってます。最期も花コストないにかけてロビンをオダチェン下げしておいた方がよかったですね。(相手最後アストルフォの花コスト出せる天衣残しだったのでダメでしたが)
最期はタケノコ2発でフィニッシュだったのですが、1/15の底タケノコで敗北。
六回戦 月単 先行 ○
LyceeOPENブレブレ覇者のmai氏。
前回は準決勝で負けており、お互い権利がないので宿命のリベンジ戦となりました。
値千金の先行を取るも、手札に前に出せるキャラが酒呑童子とクーフーリンしかない状況。
1ドローミカ来いって祈ってたら本当にミカを引きました。
試合は先行で酒呑ミカクーフーを決めてそのまま押し切って勝ち。
結果:5-1で4位入賞 Final参加権獲得
ギリギリ滑り込みセーフで、8年越しのリベンジを果たす機会を得る事が出来ました。
雪1、月1、花月1、宙4と、今までの月単花単環境と比べてかなりカオスな結果に。
特に影響を与えたのはこの記事ではないでしょうか。
宙単の花相手のデッキ相性が不利から有利までひっくり返す構築です。
月単でもうまくバトル中断を使えないとDMG5の暴力で押し切られてしまいます。
また2位には日でロムルス以外に入れたいカードがないなら入れなければいいじゃない!という感じの雪日イスカンダルが入賞、恐れ入りました^^;
そして明日はいよいよ夢舞台Finalへ―。
リンク集
勝てるプレイングやデッキ構築を身に付ける方法
これからLyceeを始める人へ(デッキ構築初級編)
これからLyceeを始める人へ(プレイング初級編)